びゅーお~
沼津港大型展望水門
びゅうおに行ってきました。
「びゅうお」と言う名前は、何の意味があるのか?と思って調べてみると
view(びゅう(景色、眺めの意味))と魚(うお)を組み合わせた名前だそうです。
公募により愛称を決定したそうです。
この沼津港大型展望水門は、市民の安全を守るだけでなく観光施設としても重要な役割を果たしていくことが、大いに期待されています。
以前、神南さんも行ってましたよね。
その
記事を見てから行ってみよ~と思っていました。
近いからいつでも行ける。。。と思っていると今になりました。。。
家からも見えていますが、下から見るとデカイですね~。
ファインダーに入りきりません。
左右にある展望台。。海から見て左↑ と 右↓
それを繋ぐ連絡橋↓。
連絡橋から下を見ると、地上高30mとは思えない高さ
狩野川の河口と、対岸は我入道海岸。御用邸記念公園も見えます。
沼津市街。。家のマンションも見えました。。
富士山側。。今日は晴れていましたが。。富士山は雲の中。。
雲が無いとこんな風に見えるようです。
展望台には、お決まりの望遠鏡。。海しか見えませんが。。。
夜はライトアップされます。
★びゅうおデータ★
この沼津港大型展望水門、愛称「びゅうお」は、大地震などにより発生する津波が
沼津港内港・外港を結ぶ航路から進入するのを防ぎ、
港の背後に広がる地域と人々を守るための水門です。
津波をシャットアウトする巨大な扉は、幅40m、高さ9.3m、重量406tと
日本最大級です。
水門に設置された3台の感震器のうち2台が250ガル以上(震度6弱相当)を感知した場合には、水門が自動的に降下し、津波の襲来に備えるようになっています。
一般公開されている展望回廊は地上高30m、連絡橋は幅4m、長さ30mにも及びます。
360度の絶景大パノラマを楽しむことが出来ます。
●開館時間 10時~21時
●休館日 火曜日(休日の場合はその翌日)
●入館料 大人100円、小・中学生50円
びゅうおHP(沼津市HPより)
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