大道芸ワールドカップ2015
大道芸ワールドカップに行ってきました。
日曜日の今日は、大勢の方が見に来ていました。
駅から、パフォーマーやクラウンがゲストを楽しく迎えてくれます。
↑あまる(日本)
パントマイムとジャグリングを融合して「一寸法師」を演じました。
↑POTE(日本)
自転車に跨って、本(マンガ)を読む彫像。動きません。
↑ペインター(日本)
こちらは黄色で、動かない人。
でも、投げ銭をすると、少しニヤけてました。
↑ヒョウガ(日本)
ジャグリングをする黄色いドラゴン。
シッポが邪魔して失敗することも。。
↑ももっち(日本)
一番見たかったのが、「ももっち」。
得意のヨーヨーを披露。素早過ぎて目が追いつかん。
しかし、ももっちの大技は。。。
バランス芸。
3段ローラーバランスを高くした、超高難度の芸。見事でした。
↑謳歌(日本)
昨年、知ったパフォーマー。
白い輪っかの動きが幻想的です。今回は、子供参加もしていました。
↑ダメじゃん小出(日本)
5年位前に見てから、何故かファンになったパフォーマーです。
確かにファンは多いのですが。あまり芸はしません。
と言うより、トークが面白い芸になっています。
↑投げ銭の要求。。カオナシになって「あ〜、あ〜」と手を出す。
↑池田洋介(日本)
今回初めて見たパフォーマー。
音を使ったパフォーマンスで、音楽を奏でます。
↑デビットラムゼイ(アメリカ)
片言ですが、分かりやすく面白い芸を披露。
バルーンやトランプマジックなど、何でも出来るんじゃないかな?
↑ロスト ロコス!オーレ!(アメリカ・スペイン)
昨年のチャンピオン。
3人でギターを奏でながら、動き回ったり、ギターを投げ渡したりする芸。
見た目は、怖いけどギターの弾くスピードと技術がスゴイです。
↑イェンタウンフールズ(日本)
クラウンの大御所。
今までは、市民クラウンだと思ってたけど、今回はオン部門でエントリーしていました。
今年は、知っているパフォーマーを中心に回ったので、ワールド部門は見てませんが、見たかったパフォーマーが見れず残念でした。
シバ(日本)・・真っ白なサラリーマン。ウォーキングストリート部門なので、神出鬼没。何処にいるのか分かりませんでした。
ファニーボーンズ(日本・イギリス)・・芸の一つに「東京ゾンビーズ」があり、身長が伸びる芸が面白いです。「ねばーるくん」は元祖ではありません。
好きなパフォーマーの時間と場所が悪く、移動だけで時間と体力を使いました。
夜は、伊豆長岡影奉仕があるので、早めに引き上げて来ました。
多くのゲストを楽しませるパフォーマー達。スゴイと思います。
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