配線の引き込み
前回のウィポジ取り付けの配線。
ドアの配線(ドアミラーや、オートウィンドウなどの配線)と車体は蛇腹のゴムの中を通っていますが、取り付けたウィポジの配線は中を通せず、銅線2本はドアを開けると見えてました。。
見た目だけでなく、余分な動きで断線する可能性もあります。
ということで、配線の引き込みをしました。
ゴムの中は、カプラになっていて銅線を簡単に通すことが出来ません。
車体からカプラを外し、空いている所を探します。
取り外したカプラ↓
配線の引き込みは。。。
細い針金の様な物が販売されていますが、今回は、自作しました。
ワイパーに付いている針金を加工して作りました。↓
配線を通すゴムに針金を通し。。
反対側に出します。
通したい配線を掴ませて。。
針金を引き出すと。。。
ゴムの中を銅線が通りました。
通した配線にはカプラ用の端子をつけて、カプラにセットしました。
車内への引き込みも、針金を使って配線を引き込みます。
途中の画像は取り忘れましたが、ドアから車内への配線はドアと車体の間のゴムの中を通っています。↓
助手席側も同様にゴムの中に配線を通しました。
見た目もスッキリしてきれいに出来ました。
カプラ用の端子はカー用品店で販売しています。
今回、購入したのは、小さすぎましたが問題なく接続できました。
ウィポジキットを買ってから、今の状態になるまで時間が掛かりましたが、やっと思い通りになりました。
カプラにはまだ空きがあるので、他にも何かに使えそうです。。。
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